今日は、街中です。

ライブハウス窓枠に来ています。ピーカンです。撮影日和のことを「ピーカン」といい、たばこのピース缶が、語源のようです。

はままつ映画祭自主映画制作班、稲垣組のお手伝いです。

稲垣監督・撮影のHさん・役者のTAさん、打ち合わせです。

準備が始まりました。のぞくと、麻雀のシーンからのようです。

「牌はこう持って・・・。」 麻雀の指導に熱が入ります。

「点棒あったほうが・・・。」Tさん提案で、稲垣監督、楽しそう。

「テスト!」撮影はじまります。

牌を取る、指先のしぐさにも、注意。

階段がこの作品のキ―になるようです。

窓枠2階「カフェ青空」で、おいしいチキンソテーのランチを。

撮影は続く。

稲垣監督、照明にこだわってます。立ち位置も!

「もっと寄って!」

魅惑のライティングでしょうか?

幻想のライティングでしょうか?

撮影はまだまだ続く・・・。
「ストーリー オブ タワー」
監督 稲垣大作
ストーリー: 探偵はある調査を依頼された。調査をしていくと、とんでもない人たちに遭遇してしまう。調査はできるのか?その結末は・・・。
この作品は、「はままつ映画祭ハママツ・シネマ・ワークショップ」(11月30日(土)木下恵介記念館)にて、上映します。
完成が楽しみですね。皆様、お誘いあわせの上、お越しください。
映画祭スタッフ
かね子