はままつ映画祭2019 レポートその10 お客様の声

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「歩けない僕ら」の佐藤快磨監督よりのメッセージもありました。
はままつ映画祭2019 レポートその10 お客様の声
「歩けない僕ら」の上映後、トークはじまりました。
はままつ映画祭2019 レポートその10 お客様の声
プロデューサー「登山 里紗」    女優「堀 春菜」     聞き手「高林」
はままつ映画祭2019 レポートその10 お客様の声
堀春菜さーん。浜松の名物は、「さわやかのハンバーグ」と「浜松餃子」だけではないですよ。機会がありましたら、浜松へおいしいおいしいものを食べ来てください。はままつ映画祭へもまたお越しください。

「歩けない僕らは」 お客様の声
・届かないようで、届いている気持ち。こういう映画好きです。外国でも上映してほしい。
(40才代・男性・愛知県名古屋市)
・落合くんの演技がすごかった。なんとも言いがたい表情にひき込まれました。
(40才代・女性・浜松市西区)
・(前半省略)ラストシーンの美しさにはハッとしました。壁に映った真っ直ぐの窓枠の影に沿って、垂直に腕を伸ばす遥と、そっと近づいて手を添える日野、見守る田口。こういう静かな日常の積み重ねがすべての人にあること。それに対する敬意を表しているように見えました。
 堀さんがお話のなかで、演じるときに大事にしているのは「耳をすませること」と言っていたのが心に残りました。それはお芝居のテクニックの一部である以前に、堀さんの物事にのぞむ姿勢なのかもしれません。さまざまなパートのスタッフが有機的に作用しあって動く撮影現場では、自分が何かしている最中でも耳をそばだてて、誰が何をしようとしているか察し、何をするべきか考え、即座に行動することが求められます。堀さんがそうやって俳優部の1人として、誠実に積極的に撮影に参加されているところが想像できます。だからこそスタッフがいっしょに作品作りをしたいと思える堀さんには出演依頼が続くのだろうなあと思いました。今後も作品ごとに柔軟に姿を変え、輝く堀さんを見たいと思いました。(女性・浜松市中区)



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