はままつ映画祭2017 レポート その2

11月11日(土)木下惠介記念館 12時30分。
Gプログラムのアニメ特集に続いて、Aプログラムもお客様たくさん入りました。
はままつ映画祭2017 レポート その2
Aプログラムは、浜松など地元出身者の映像作家の作品です。トークが始まりました。
はままつ映画祭2017 レポート その2
はままつ映画祭2017 レポート その2
「陽」
岡 美穂子 監督
はままつ映画祭2017 レポート その2
「俺」
市川 昴一郎 監督
はままつ映画祭2017 レポート その2
「ブラックバード」
中平 泰之 監督 

トーク担当による会話のキャッチボール面白いです。

お客様の声 アンケートより(抜粋)
「陽」
「テーマが素晴らしい。」(浜松市中区・50才代・女性)
「一日の始まりの朝にテーマを当て、改めて朝日のすばらしさ感じた。」(袋井市・30才代・男性)

「俺」
「ナマのおもしろさがあります。」
「自分の将来進路に悩み、もがく若者の姿に共感した。」(袋井市・30才代・男性)

「ブラックバード」
「映像の美しさ、光と影、考えさせられる作品です。」
「ストーリー難解も、映像美だった。」(袋井市・30才代・男性)

Aプログラムの中に、はままつ映画祭(代表 稲垣)の作品、1992年頃、シネマ・ヴァリエテにより制作「フェイク スキーツアー」上映。

お客様の声 アンケートより
「フェイクスキーツアー」
「おろしろい。最後のサゲがつまらん!(ナイスショット)」
はままつ映画祭2017 レポート その2
「シネマ・ヴァリエテ」について
1980年代中頃に浜松市内で、映像制作集団「シネマ・ヴァリエテ」が結成された。初代代表は、稲垣宏之(映像作家名は、稲垣大作)。メンバーは、当時20代の人たちで構成されていた。メンバーの出身者には、映画監督の「鈴木卓爾」「平野勝之」「豊島圭介」女優「鈴木砂羽」など。映像制作の交流も盛んで、監督「園子温」「河瀨直美」などとの交流もある。

稲垣さん・市川監督のトークで、浜松市元目町のラーメン屋の話しは、笑いを誘いました。

代表「稲垣」さんにあったら、映画の事、色々聞いてあげて下さい。大変詳しいです。でも現在のデジタル編集やITの関係は大変弱いです。

レポートその3へ続く・・・・。

映画祭スタッフ
かね子



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