はままつ映画祭　活動の記録（2011年～2022年）

おおっ！やっぱりはままつ映画祭に大林監督の最新作「この空の花　長岡花火物語」が浜松初公開で持ってきてくれましたかっ♪まじ拍手喝采ものですよ。

過日、東京・中野のドキュメンタリー系ミニシアターで「放射線を浴びたＸ年後」の上映会で大林宣彦監督がトークされた折に、ロビーで立ち話させていただく機会があり、過去のはままつ映画祭で「青春デンデケデケデケ」と「２２歳の別れLycoris 葉見ず花見ず物語」を見せてもらったことや、浜松大空襲や浜松空襲と長岡空襲の符号や太田プロデューサーの話をさせていただいた時に、監督が「はままつ映画祭といえば・・・」と今年のことを少し匂わせていたので新作上映を期待していたのですが、やっぱり最終日にプレミア上映ですね♪
戦争の記憶を忘れなかつた長岡市民と、浜松空襲の記憶を伝える松菱百貨店の解体の浜松とちょっと微妙で複雑な気分を映画で味わいました。

「この空の花」は渋谷で拝見しました。

とにかく今年の邦画では最高の作品だと思う「この空の花」の浜松公開だけでも大きな意味があると思います。

放課後倶楽部　様　
コメントありがとうございます。
「この空の花」に対する思いが、伝わりました。上映できることを嬉しく思います。大林宣彦監督のトークショーも予定されています。いまから楽しみです。