2日目(11月10日(日))

Fプログラムの中平監督・柿田監督、木下惠介監督の前でぱちり。

地元の映像作家の作品なので、朝からお客様入りました。

「Dark Red」「私の中の赤」上映後、代表稲垣の聞き手で、トークはじまりました。

監督 中平泰之(Dark Red)

監督 柿田真美(私の中の赤)
「Dark Red」 お客様の声
・映像がとてもきれいだった。風・雨など自然を感じました。音楽もステキだった。
(60才代・女性・静岡県湖西市)
・(前半省略) 出演者・スタッフ・監督と全てにおいてブレている。今回は特にそれを感じた。もっと突っ込んだ映像が観たい。いや違うな?こっちもブレている。書いている俺もブレている。とにかく自分の世界観を持っている中平作品は、見続けたいと思う。作家性という意味でも。(50才代・男性・浜松市東区)
「私の中の赤」 お客様の声
・青くさい自主映画で、とてもよいと思います。作品作りで心をいやす感じよくわかります。(30才代・男性・静岡県袋井市)
・私の中にある本心を赤で表現してあって、わかりやすかったです。病院生活は、日常とかけはなれていて、より心の葛藤を感じられました。自分も本当にしたかった仕事ができなかったので、共感しました。「目の前のことをがんばる」が心にひびきました。とても素敵な作品でした。(30才代・女性・浜松市西区)