はままつ映画祭2018入選作品 スタッフの視点A

入選作品14作品について、スタッフ(選考委員)が作品を選定した理由(作品の見どころ)を各プログラムごとに掲載します。

11月10日(土)12:00~ 木下惠介記念館
Aプログラム
はままつ映画祭2018入選作品 スタッフの視点A
A-1作品「ひこうき雲」 監督 柴口 勲

「スタッフの視点」
水色のプール、廊下でじゃれ合う男子達、ピロティーに吹く風、
ヘンなあだ名の同級生、『コラそこーっ!何しとるんやー!』という先生の叫び声。
ひとつひとつ全てが、懐かしく愛おしい。どこかで見たことあるお話のはずなのに
『もう一度見てみたい』と思い、何度も見てしまう。

受賞歴
PFFアワード2014福岡賞受賞作品。
予告編
https://youtu.be/geZL-O3wMiA
監督twitter
https://mobile.twitter.com/ishibaguchi

はままつ映画祭2018入選作品 スタッフの視点A
A-2作品「Into the Blue」 監督 中平 泰之

「スタッフの視点」
森の奥深くに引きこまれるような、緑を基調とした映像美。
写真フィルムでいうとフジクロームのような青緑の世界。
草原の中に白い主人公(未来)が浮き上がる。近未来のストーリーは難解だ。
未来さんの演技にも注目したい。中平ワールドへようこそ。

ホームページ
https://www.zerorefracts.com/blackbird-1
Facebook
https://www.facebook.com/yasuyuki.nakahira
ブログ
http://sakesu.hamazo.tv/

はままつ映画祭2018入選作品 スタッフの視点A
A-3作品「立場なき人たち」 監督 金子 恵三

「スタッフの視点」
日本の片隅にある、小さな小さな映画祭のお話だ。
なんだかへんて子な映画祭のスタッフ「みさ」と「はるな」。
個性のありそうな、人たちが顔をのぞかせる。
「あー。こんなこと、あるある。」と思うようなストーリー。
玉川はるな・鈴木秀美のへんて子な演技と8mm映画の様な
幼稚な撮影技術が合わさって、へんて子な世界へと入っていく。



同じカテゴリー(上映作品)の記事

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
はままつ映画祭2018入選作品 スタッフの視点A
    コメント(0)