11月10日(土)木下惠介記念館
オープニング上映 作品2 「未来のあたし」11時05分~

(C)シャイカ―2018
監督 豊島圭介
主演 桜井淳子、織田奈那(欅坂46)
2018年
19分46秒
ショートショートフィルムフェスティバル&アジア(SSFF & ASIA)2018
ノミネーション作品
ストーリー
真理、46歳。仕事があり夫も子供もいる。怒涛のように忙しい日々に追われている彼女は、ある日ひょんなことから30年近く前にタイムスリップし高校生だった自分と出会ってしまう。しかもその日は、彼女の人生最悪の日だった。
「未来のあたし」予告編
https://youtu.be/zB7QwwoWBk0
監督:豊島圭介 プロフィール
1971年浜松生まれ。映画やTVドラマの監督。『ヒーローマニア-生活-』(2016)
『森山中教習所』(2016)『花宵道中』(2014)『ソフトボーイ』(2010)
『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』(2010)。徳山大五郎を誰が殺したか」(2016)
「黒い10人の女」(2016)など。
上映後、豊島圭介監督のトークあります。(聞き手 稲垣宏行(はままつ映画祭代表))
撮影は、浜松北高と近くの神社でおこなわれた。主演の「織田奈那」は、浜松市出身。フレッシュ演技に注目したい。豊島監督は、「裁判長!ここは懲役4年でどうすか」など、はままつ映画祭で上映し、何度かご来場していただいた。80年代に浜松で発生した映像制作集団「シネマ・ヴァリエテ」に参加し自主映画も制作しているとのこと。ヴァリエテ時代の話しも聞いてみたい・・。トークが楽しみだ。
映画祭スタッフ かね子