はままつ映画祭2017 公募入選作品 Fプログラム 

はままつ映画祭2017 公募入選作品 Fプログラム 
11月12日(日)15 :10 ~ 木下惠介記念館
作品の詳細情報や映画祭スタッフの視点などを紹介していきます。
はままつ映画祭2017 公募入選作品 Fプログラム 
スタッフの視点
若いってだけでチヤホヤされてちょっとだけ楽しい思いをしたのは過去。いま、メイクを落として裸足で立っているのが本当の自分。思いっきり情けない目にあって、おえーっとなるほど泣いたことがある女性だったら、きっとこの主人公に心から拍手を贈りたくなると思います。女性監督&プロデューサー(兼主演)だからこそうまれた、力強い作品です。

作品詳細情報
予告編
https://www.youtube.com/watch?v=ZAJpcHHnvEg
ホームページ
https://tonightshinjuku.wixsite.com/tonightshinjuku
作家SNS(山田佳奈twitter)
https://twitter.com/yamada_k26

他の映画祭へでの上映予定の情報
10/29㈰第一回渋谷TANPEN映画祭CLIMAXat佐世保2017
http://eizousya.co.jp/tanpen/schedule.html
11/10㈮11㈯第13回山形国際ムービーフェスティバル2017
https://movieon.jp/ymf/2017/
11/18㈯19㈰第21回うえだ城下町映画祭
http://www.umic.jp/eigact/kekka.html
12/2㈯第10回オホーツク網走フィルムフェスティバル
http://abashiri-filmfes.com/member.php
はままつ映画祭2017 公募入選作品 Fプログラム 
スタッフの視点(その1)
まるでイケてない3つの物語が時系列に進む。夜、夜明けまで。それらは重なり合わないが観る者のなかで絡み合う。絶望したって朝はやってくる。監督の優しい視線があるからだろう。後に残るのは、温かな気持ちと仄かな希望と勇気だ。

スタッフの視点(その2)
ある一夜の物語り、の設定がいい。誰もが寝ている時間なのに何かの理由で起きている。寝てはいられない状況の人間模様が面白かった。
徹夜仕事をしたことがあると良く分かるこの感じ、、。やはり徹夜をする境遇は、良くないし少ないのも事実。この時間帯は、ボーっとしてるから
夢と現実の境界もはっきりしないので、こうやって人間観察させて頂けるのは有難い。人間賛歌の映画だと思いましたが、皆さんはどんな感想でしょうか?

作品詳細情報



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