はままつ映画祭　活動の記録（2011年～2022年）

先月（4月中旬）のこと。東京あっちこっちに来ています。

新宿へ寄り道してから、国分寺市へ。

日本ロケットの父「糸川英夫」教授が、23センチのロケット発射実験を国分寺で行って60年とのこと。

3年前、映画祭で上映した映画「HAYABUSA」の探査機が持ち帰った「小惑星イトカワ」のちり（米粒よりも小さい）が展示されていた。帰還のシーンを思い出し、ちょっと感動。

渋谷NHKスタジオパークへ。土屋太鳳さんの「まれ」展。


はる（鈴木砂羽さん）がやっている美容院のセット。小道具が、古めかしくて昭和を感じます。へ～え。まれがいつも持ってるへんてこな人形は、「魔女姫人形」っていうんだ。

物語の舞台は能登からケーキ職人を目指して横浜に。おいしいケーキがたくさんでてくるようで、3年前の「果てぬ村のミナ」のプレミアム上映の時、グリムさんが差し入れてくれたチーズケーキを思い出します。

土屋太鳳さんも「果てぬ村のミナ」の上映のことを気にかけてくれているようです。
土屋太鳳ブログ
http://ameblo.jp/tao-tsuchiya/entry-12007042110.html


NHKからすぐの渋谷公会堂へ和太鼓「志多ら」東京公演。奥三河の大地をお客様も感じてくれるといいです。

全国ツアーもあと少し、5月29日の新城（しんしろ）公演を残すだけになりました。お近くの方はお越しください。

渋谷公会堂もとりこわされるようです。公園通りは、変わってしまって、尾崎豊を初めて見たエッグマン、山の手教会（ジャンジャン）が遠のいていくようで、さみしくなりました。渋谷の交差点は、外国の方がとても多いくて、びっくり。

映画祭スタッフ
かね子