ハママツ・シネマ・ワークショツプ(11月30日)の上映作品のご紹介
木の上で寝ている「あいさ」
作品「ミナの森物語」
制作年度: 2013年
上映時間: 15分
作品解説: ミナの森に人間が帰って来た。どうやら廃校になってしまっていた小学校を使って何か始めるらしい。言葉の子供である「言子(ことこ)」たちは「おいらたちの出番だ」と大喜び。ところが小学校に残されていったのは4人の兄弟。こんな森の奥で、しかも子供たちだけでどうやって生きていくのか?言子たちはどうなるのか?奇想天外ハチャメチャだけど、夢いっぱいの物語が始まる。
全員集合!! ミナの森の生徒会長?「てんこちょ」
ミナの森の住人たち、言葉の子供たち「言子(ことこ)」
ミナの森にやって来た4人の兄弟たち

原作・作画:津ヶ谷かんな

津ヶ谷さんの原画をつないだ絵本のような映画です。津ヶ谷さんのティーチイン(解説や質疑など)もあります。映画サロンでは、お茶を飲みながら、津ヶ谷さんお話もじっくり聞けますよ。皆様のご来場お待ちしています。
ミナの森へご案内
ミナの森(にしうれ小学校)は、山の中(浜松市天竜区水窪町)。

この夏、ミナの森に東京中野の子供たちが、たくさん来ました。

水が冷たかったけど、楽しかった川あそび。

校庭でBBQの味は?

キャンプファイヤーでの昔ばなし。東京中野の子供たちは、「言子(ことこ)」にあえたのでしょうか。
昨年、はままつ映画祭で上映した「果てぬ村のミナ」の一番最初に「ちみくる」がでてました。主役のミナ(土屋太鳳)には、「てんこちょ」や「ひずるし」が見えていました。「ミナの森物語」が楽しみです。それと、土屋太鳳さん出演「真夜中のパン屋さん(NHK放映中)」のおいしそうなパン(チョココルネ)がとっても気になってまーす。
映画祭スタッフ
かね子