
映画祭のフラッグが設置され、はままつ映画祭がはじまりました。

今年は、浜松出身の木下恵介監督生誕100年。「楢山節考」の上映です。
実行委員長「斉藤行雄」のあいさつで、スタートです。

テレビ取材も入り、カメラに「にっこり」です。

「楢山節考」上映前に、木下惠介記念館館長「齊藤卓」さんによる「楢山節考」の解説です。

主演の「田中絹代」は、老け役で、おばあさんを演じるために、歯を抜いたとのことです。名女優はちがいますね。役者魂を感じます。木下惠介監督の作品が気になりますね。25日も、田中絹代主演の「陸軍」も上映ですよ。お越しください。

「HAYABUSA」の上映で、親子で入ります。映画祭のチケット、親子券があるので、お得です。

映画祭受付、ただいま集計中。お客さん、たくさん入りました。

「HAYABUSA」上映で、JAXA宇宙科学研究所 山田哲哉准教授による、はやぶさプロジェクトの解説です。

地球に戻ってきたカプセル、山田先生が担当したんですね。金属かと思ったら、プラスチックなんですね。すごい技術ですね。映画祭スタッフで、パチリ、本日の映画祭での「HAYABUSA」ミッションは、完了。

あれれ!さっきの小学生も「はやぶさ」のウインドブレーカーを着て、山田先生とパチリ。

次は、「地球にやさしい生活」へ上映は、続きます。・・・・・。